厭世日誌

だなはのいせんじはみしなかみしるく

机上の空論


目が覚めて、ずっとずっと空白ばかりだ。
どうしようもない感情と折れた傘はだれのせいだろ。被害者のふりは楽だろう。自分のせいにしてれば、いくらか楽になるんだろって、しってる。全部知ってたって無意味だろ。虚しくなるのももういいかな。届かない距離をどうしたい?わからない。少しくらいは紛らわせてよ。もう喋らないでくれ。
くそだ。生み出すものなんかみんなくそでゴミだ。 
 悲しみを並べて何を得るのかもわからない。毛布が生ぬるい。猜疑心を持て余してたってやり場がないでしょう。君の昔話なんてどうでもいい。早く黙ってくれ。うるさい。 
勘違いでまた踊らされてしまうから、本当に、いい加減に、黙ってくれ。

時間を埋めては掘り返して繰り返してくだらない、どうしようもない。さみしいなんて思わないよ。 
ビール飲んでもうこれで終わり。