厭世日誌

だなはのいせんじはみしなかみしるく

helpless

 

また少し、久々の更新となってしまった。

クリスマスもクリスマスイブも特にこれと言って目立った事はなく、普通の恋人と私の「生活」に過ぎなかった。寝顔を肴に酒を飲んでいる今は、どうしようもない気持ちで感情が破裂してしまいそうだ。甲類の酒を割って飲むのももう飽きた。しかし何と言っても金が掛からない。金が掛からない分、他のものに投資出来る。ああどうしてこうなってしまったのだろう。何処で間違えてしまったのだろう。発達障害って何だよ。ふざけるなよ。ああもう全てを投げ出したい気持ちで、ああもう、せめて涙を拭ってくれ。

叩かれるのは構わない。嫌われるのは怖い。好きになってくれとは言わないから、せめて嫌いにならないで欲しい。ごめんなさいごめんなさいと毎日繰り返しては吐く。

クリスマスの朝、起き抜けから情緒不安定で恋人が自分の表現活動の為外に出て行った後、腕を切って、一頻り声を出して泣いて、後を追う様にバスに乗り込んだ。それからは薬を飲んで少し落ち着いたけれど、どうしても、心労は拭えぬ侭で、早々に家に帰って作業をしていた。

薬、も、レキソタンが一日6錠に増えたにもかかわらず効かなくなってしまった。

安定させてくれ。頼むから、嫌わないで、人並みの心が欲しい。どうして四六時中不安に苛まれて生きるのがこんなに辛いだなんて、自分に騙されてここまできたけれど、限界を迎えて、糞ったれ、来年の目標なんて「死なない」で十分だよ。貴方がいるだけでもう貴方が笑えば少しは救われるのに、それでも一緒にいる事で迷惑をかけているんじゃないかと、また悲しくなって、ループして、何時になったら終わるんだ。早く終わらせてくれ。もう限界でたまらなくって、誰かに愛されるのも輪に入るのも社会で巧くやっていくのもヘラヘラ笑ってみるのも、もう限界で、助けてくれ。