厭世日誌

だなはのいせんじはみしなかみしるく

リーガルイリーガル


休日なのにもかかわらず、昼間は明るいのが怖くて動けないでいて、暗くなってから少しスニッフをして髪の色を少し変えて、それから外へ。相変わらず下北沢。

今は煙草、安定剤眠剤で十分だ。
お酒をやめてもこんなんじゃあなあ。禁酒して一ヶ月が経とうとしている。
禁酒、といっても自発的には飲まないというだけで勧められたら飲むことにしている。意味ないか。けど少しは健康になったかな。

そういえば明後日は誕生日だ。
何もないよ、何もないままに、歳ばかりとっていくよ。
もう、錆びた白い朝は明日もくることに気づいてしまった。どうして希望を持つことができるというのだろう。欺くことも怖くなかったのに、そうするのもされるのも怖くて吐き気がするね、人に会いたくないね。溢れる泡もソーダ水の弾ける音も、何もが、言葉すらもただ脆く、取り止めもないままに消えてしまう事だけを知っている。

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