厭世日誌

だなはのいせんじはみしなかみしるく

グッドバイ


最近は眠る前に一缶、このくらいの時間にビールを1〜3本飲むのが常である。
どうしようもない日常は続いてしまう。

踏切で、線路を覗き込む。
いつでも死ねるという安心がわたしを生かす。「死ぬという選択をできること」は全ての人に与えられた希望なのではないか。人生はゲームか? 違う。社会的地位を得ればいいのか? そうは思わない。
自分が生きる、ほんの短い数十年でいかに思考し、「答え」を出せるかを重きに置くべきなのではないか。誰に嫌われても、蔑まれても、笑われても、なにもないふりをして頭の中で考えを巡らせ続けること。決して恥ずかしいことではないと思う。
最悪な日常にピリオドを打つのはもう少し先にしないか。